6月16日の記事

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ゆり水仙と 紫陽花。 ゆり水仙は 背が高く伸びますが、
紫陽花と合わせて 思いきって短くしてみました。
鬱陶しい梅雨ですが 滴る緑の中で、一際 赤い色が目を惹きます。

6月16日の記事

鮎のシーズンがやってきました。
天竜川でも、本当に等間隔で きれいに釣り人がならんでいます。
この時期ならでわの光景ですね。

夏の訪れと共に、鮎が川を登ってきます。
織部の大きい器に、炭を入れて お茶の葉を炊くと 何ともいえず 河原の風情が漂います。

食べる直前まで こんがりと焼いた熱々の鮎を、蓼酢につけて 召し上がっていただきます。

蓼の葉は、あの「蓼食う虫も好きずき」の蓼です。 そのままでは到底 苦々しくて食べられない葉っぱですが 鮎には不思議とよく合います。

毒消しにもなるそうです。川のものには、川の物が ちゃんと合うようになっているんですね。


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